【ゲーム全般】オンラインゲームの終焉
最近リリースされ始めたオンラインゲームは第3世代と呼ばれているらしい。
自分が遊んでいるもので例えると、REDSTONEは第1世代、LOST ARKは第2世代になる様だ。
各世代のカテゴライズ条件はあまり詳しく分からないが、第1世代はコンテンツを追加していくタイプで、第2世代はコンテンツがほぼ予め決めてあり、内容だけ追加していくタイプらしい。
第1第2世代いずれもコンテンツの良し悪しでゲームの評価が決まり、開発や運営はコンテンツの充実に奔走することになる。
特に重要なのがエンドコンテンツと呼ばれるもの。
ゲームの最終目標となるもので、エンドコンテンツのために他コンテンツをこなしていく、的な流れになることが多く、エンドコンテンツの良し悪しがプレイヤーのモチベーションを左右する。
LOST ARKのエンドコンテンツは軍団長レイドで、ノーマル、ハードをクリアした後も、ギルメンの引率やキャリー稼ぎのために装備強化に勤しむ。
更なる高みを目指したい人は難易度ヘルに挑んでいるが、全体で2組のクリア者しかいない真の地獄モードらしいから、無いものと考えてよいだろう。
軍団長レイドの評価は様々で、韓国では好評、日本は賛否両論あり、この差がゲーム自体の盛り上がりにも直結している。
日本用のエンドコンテンツを何かしら用意しなければ、LOST ARKに明るい未来は無いのかもしれない。
自身は、開始当初よりお世話になったギルドが、仲良くしているギルドさんに吸収していただくことになったことを機に、少し活動を縮小しようと思う。
面白いゲームだけに、とても残念だけど、やる事無くなってはどうしようもないね。
日本用に色々見直して再起してくれることを願って止まない。
REDSTONEのエンドコンテンツは人により変わり、ギルド戦、攻城戦といった対人戦の人もいれば、レベリング(アイテム掘り)の人もいる。
中にはお金稼ぎやアイテム収集が楽しい人もいるようだ。
良い意味でエンドコンテンツが充実しているのかもしれない。
しかし、対人戦は問題あり過ぎて先が無いし、レベリングも上位層以外はあまり熱がこもっていない惰性感がある。
S鯖では物が売れずに価格下落が止まらず、市場の静けさと比例して、プレーヤーのモチベーションも下がり気味に思える。
新職キャップテンも延期になったらしいが、そもそもREDSTONEは新職きてもレベルが追いつかずメイン化する人は稀で、武器や装備も売れないため、コンテンツの起爆剤には成り得ない。
新職はLv1000かLv1100まで経験値優遇等し、育てやすくしないと誰も育てないので、運営も少しは先を考えた施策をうつべき。
オンラインゲームは、アプデパッチを買うお金や運営費用が売り上げを下回ったらサービス終了なわけで、TERAみたいに、いきなりサービス終了にならないことを祈るばかり。
てことで、何かやるゲームを探さなければならない。
2章まで完全無料プレイ可能になったFF14が良さげ?
| h o m e |